トレーニングベンチ

トレーニングベンチ マルチベンチ レッグエクステンション レッグカール インクラインベンチ フラットベンチ ダンベルベンチ 筋トレ MK035C

最終更新日: 2026年07月17日

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¥14,990(税込)

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Expert Review

自宅での筋トレ、結局何から揃えるべきか迷っていませんか?

正直に言いましょう。筋トレを始めようと思って、とりあえずヨガマットを敷いて、ダンベルを買い、フォームローラーでストレッチ……これだけでは、あなたの体は劇的には変わりません。もちろん、やらないよりはマシですが、どうしても「負荷の限界」がすぐに来てしまうからです。

特に、胸筋を大きくしたい、あるいは下半身をしっかり追い込みたいと考えた時、床の上でのトレーニングには限界があります。そこで必要になるのが「トレーニングベンチ」です。しかし、ただのフラットなベンチでは物足りない。今回紹介する「WASAI MK035C」は、そんな「中途半端な自宅トレ」を卒業したい人に向けて開発されたマルチベンチです。ただし、甘いことばかりは言いません。この製品のリアルな姿を、正直担当の田中が解説します。

WASAI MK035Cのスペックを冷静に分析する

まずは公式データから見える強みを確認しましょう。このベンチの最大の特徴は「マルチ」であることです。単なるベンチ台ではなく、レッグエクステンションやレッグカールまでこなせる設計になっています。

主なスペックと特徴:

本体サイズは幅36cm×奥行163cm×高さ111cm。重量は約13kgと、この手のマルチベンチとしては比較的軽量です。耐荷重は本体150kg。一般的な成人男性がトレーニングする分には十分な強度と言えます。また、2022年に設計が改良されており、レッグフレームの剛性やノブボルトの位置などが改善されている点は評価できます。

特に注目すべきは、プレートを装着してのレッグエクステンションやプリチャーカールが可能という点です。これ一台で、大胸筋から下半身の四頭筋まで、全身の主要な筋肉を網羅的に鍛えることができます。14,990円という価格を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言わざるを得ません。

正直すぎる田中が教える「このベンチの活用術」

このベンチを最大限に活用するなら、やはり「インクラインベンチ」としての機能をフル活用することです。フラットな状態だけでなく、角度をつけることで大胸筋の上部や肩(三角筋)を狙ったトレーニングが可能になります。自宅でこれができるかできないかで、数年後の体の仕上がりは大きく変わります。

また、レッグエクステンション機能を使って、大腿四頭筋をピンポイントで追い込むことも可能です。ジムに行けない日でも、このベンチがあれば「足トレ」をサボる言い訳ができなくなります。これがこの製品の最大の価値です。

ここがイマイチ!購入前に知っておくべき「本音のデメリット」

さて、ここからは辛口なレビューです。良いことばかり書く広告に騙されてはいけません。以下の点には注意が必要です。

1. 組み立てのハードル

「組立所要時間30分前後」とありますが、これは慣れている人の目安です。付属の工具はあくまで簡易的なものなので、しっかり締め上げるには、別途モンキーレンチやスパナを用意するのが必須です。これを怠ると、使用中にガタつきが発生します。DIYに慣れていない人は、組み立てだけで少し疲れるかもしれません。

2. プレートは別売り

説明を読めばわかりますが、レッグエクステンション用のプレートやダンベルは一切付属しません。これらを持っていない人は、追加で買い揃える必要があります。合計金額を考えると、実はもう少し高いベンチを買った方が良かった……なんてことにならないよう、トータルコストを計算してください。

3. 設置場所の制限

沖縄・離島への配送が不可であることや、設置場所の高さ・スペースを事前に確認する必要があります。特に「レッグカール」を行う際は、意外と足元にスペースが必要です。狭い部屋に無理やり置こうとすると、トレーニング中に壁や家具にぶつかるリスクがあります。

4. 家庭用としての限界

あくまで家庭用です。ジムにあるような数万円・数十万円する業務用機器と同じ安定感を求めてはいけません。高重量を扱う際に、多少の「揺れ」を感じることはあります。150kgまで耐えられる設計ですが、限界ギリギリの重量を扱う上級者には、少し物足りないかもしれません。

結論:それでも「今すぐ手に入れるべき」理由

デメリットを並べましたが、それでも私はこの商品を「自宅で本気で体を変えたい人」にはおすすめします。なぜなら、14,990円という価格で、これだけの機能が詰まったベンチは他に類を見ないからです。

筋トレは「環境」が9割です。ジムに行く時間が作れない、会費を払うのがもったいない。そう言って先延ばしにしている間に、体はどんどん衰えていきます。このベンチを部屋に置けば、否が応でもトレーニングせざるを得ない環境が作れます。多少のガタつきや、組み立ての面倒臭さなんて、しっかり鍛え上げた筋肉が手に入れば些細な問題です。

「いつかジムに通う」という甘い考えを捨て、まずはこの一台でホームジムの第一歩を踏み出してみませんか?

よくある質問(FAQ)

Q:女性でも組み立てられますか?

A:不可能ではありませんが、正直に言って一人では少し大変です。できれば二人で作業することをおすすめします。特に重量のあるパーツを支えながらネジを締める工程があるので、無理をせず誰かに手伝ってもらうのが正解です。

Q:レッグエクステンションのプレートは何キロまで使えますか?

A:レッグフレームの耐荷重は20kgまでとされています。これ以上の負荷をかけると故障の原因になりますし、本体のバランスも崩れやすくなります。あくまで「追い込むための補助」として使うのがベストです。過度な重量設定は避けてください。

Q:使わない時は折りたたんで収納できますか?

A:このベンチは収納性よりも「安定感と機能性」を重視したモデルです。頻繁に折りたたんで収納するような設計にはなっていません。購入前に「出しっぱなしにできるスペース」があるか、必ずメジャーで測って確認してください。

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