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最終更新日: 2026年07月02日
自宅トレーニングの限界を感じていませんか?
ヨガマットの上で自重トレーニングを続けたり、ダンベルだけで全身を追い込もうとして、なんとなく「物足りなさ」を感じていませんか?フォームローラーで体をほぐすのも大切ですが、筋肉の成長にはやはり「漸進性過負荷の原則」、つまり負荷を徐々に上げていくプロセスが不可欠です。しかし、ダンベルだけでは高重量のスクワットやデッドリフトを行う際、手首への負担やバランスの取りにくさがネックになりますよね。
そこで今回、徹底比較マニアの私が注目したのが、FIELDOORの「バーベルシャフト140cm」です。結論から言うと、これは「ダンベルプレートの資産を最大限に活かしたい」と考えるホームトレーニーにとって、最もコスパの良い拡張パーツです。
スペックから読み解くFIELDOORの合理性
まずは数値を見ていきましょう。全長140cm、シャフト径28mmというスペックは、ホームジムにおいて「黄金比」と言えます。なぜなら、28mmという径は公式競技でも採用されている標準サイズだからです。これにより、今後プレートを追加購入する際にも、多くのメーカーと互換性を保つことができます。
主なスペック詳細:
- 全長:約140cm(取り回しが良く、狭い部屋でも扱いやすい)
- シャフト径:28mm(汎用性が非常に高い)
- 重量:約7.0kg(シャフト単体としての剛性を確保)
- 耐荷重:120kg(一般トレーニーの限界まで対応可能)
特筆すべきは、プレート取り付け部が片側24cmあるという点です。これにより、細かい重量調整が可能になります。例えば、ダンベルで使っていたプレートをそのまま流用することで、わざわざ新しいバーベル用プレートを揃えるコストを抑えられる。これがこの製品の最大のメリットです。
マニア視点:なぜ140cmというサイズがベストなのか
多くのメーカーから様々な長さのシャフトが出ていますが、なぜ140cmなのか。それは「省スペース性と安定性の両立」にあります。180cmや200cmのシャフトは、本格的なラックがないと部屋で持て余します。しかし140cmであれば、腕の幅を広げすぎないクローズグリップでのベンチプレスや、デッドリフト、あるいは肩に担ぐスクワットまで、家の中という限られたスペースで最大限の可動域を確保できるのです。
また、FIELDOORのこのシャフトは「ハードロックカラー」が付属しています。安価な製品だとカラー(留め具)が緩みやすく、トレーニング中にプレートがズレてバランスを崩す事故が起きがちですが、このハードロックカラーはスチール製でしっかり固定できるため、安全性という面でも信頼がおけます。
本音レビュー:デメリットと注意点
もちろん、全ての製品には注意点があります。私が徹底比較して気になったのは以下の2点です。
1. シャフトの自重が7kgあるということ
初心者の方にとって、バーだけで7kgというのは意外と重く感じます。特に肩のトレーニングなどでフォームを練習する際は、プレートを付けなくてもそれなりの負荷になることを計算に入れてください。ただ、これは逆を言えば「安っぽいプラスチックシャフトとは違う、しっかりとした鉄の塊である」という証拠でもあります。
2. プレートの穴径確認は必須
「ダンベルプレートが使える」というのはあくまで「28mm径のプレート」に限ります。もしお手持ちのダンベルが安価なセット品で、シャフト径が25mmやそれ以下の特殊なものだった場合、このシャフトには装着できません。購入前に必ずノギス等でプレートの穴径を測定してください。ここを間違えると、ただの鉄の棒が届くことになります。
結論:今すぐ導入すべき理由
合計4,400円という価格は、ジムの月会費を考えれば圧倒的な安さです。これ一本あるだけで、ダンベルだけでは不可能だった「高重量スクワット」や「バーベルロウ」が自宅で行えるようになります。特にテレワークで運動不足を感じている方にとって、自宅にバーベルがある環境を作ることは、健康への投資として非常に効率的です。
もし予算に余裕があれば、オプションの「スクワットパッド」の同時購入を強く推奨します。バーベルを首に担ぐ際、パッドがあるかないかでトレーニングの継続率が劇的に変わります。痛みに耐えるトレーニングではなく、筋肉に効かせるトレーニングをするために、こうしたアクセサリーはケチるべきではありません。
FAQ:よくある質問
Q:140cmのシャフトでベンチプレスはできますか?
A:可能です。ただし、一般的なフルサイズのベンチプレス台(ラック幅が広いもの)には長さが足りない場合があります。床から持ち上げるデッドリフトや、ベンチ台に寝て行うフロアプレス、あるいは簡易的なスタンドを使用してのトレーニングに最適です。
Q:女性でも扱えますか?
A:はい。シャフト自体の重量はありますが、28mmという径は手の小さい方でも握り込みやすい標準的なサイズです。まずはプレートなしで動作を確認し、徐々に重量を増やしていくことで、シェイプアップから本格的な筋力アップまで幅広く対応できます。
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