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最終更新日: 2026年07月16日

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Expert Review

正直すぎるレビュー担当の田中が斬る!「レミ」スツールは本当に買いなのか?

こんにちは、正直すぎるレビュー担当の田中です。日々、世の中に溢れる「おしゃれで便利」を謳う家具を、あえて辛口の視点でチェックしています。

さて、今回取り上げるのは「レミ(Lemi)」という木製スツールです。商品ページを見ると「北欧風」「軽量」「万能」といった魅力的な言葉が並んでいますね。しかし、家具選びにおいて重要なのは、カタログスペックではなく「自分の生活に本当に馴染むか」という点です。

特に、リビングで姿勢を整えるためのオットマンを探している方や、ちょっとした腰掛けが欲しくて悩んでいる方は多いはず。「とりあえず買ってみたけれど、結局邪魔になってクローゼットの肥やしになった」という失敗は、家具あるあるです。今回は、このスツールの実力と、あえて指摘すべき注意点を包み隠さずお伝えします。

「レミ」が持つスペックと基本的なメリット

まずは、メーカーが公表しているスペックを整理しましょう。このスツールは、天然木のフレームにファブリック座面を組み合わせた、非常にシンプルな構造です。

1. デザインと質感
北欧風のミニマルなデザインは、確かにどんな部屋にも馴染みやすいです。天然木のフレームは安っぽさを抑えており、5色展開のファブリックはインテリアのアクセントとして悪くありません。

2. 快適な座り心地の工夫
座面がわずかにカーブしており、ウレタンフォームが体圧を分散するという設計です。背もたれがないため、どの方向からも座れるのは、狭いスペースでは大きなメリットと言えます。

3. 軽量設計の利便性
約4kgという重量は、掃除機をかける際や部屋間を移動させる際に非常に楽です。女性でも片手で持てる重さなので、玄関で靴を履くときだけ持ってきて、終わったらリビングに戻す、といった使い方が現実的です。

田中流・正直な活用提案:こんな使い方がおすすめ

公式ページでは「ダイニングチェア」や「飾り台」としても紹介されていますが、正直に言わせてもらうと、このスツールをメインのダイニングチェアにするのはおすすめしません。なぜなら、長時間食事をするには座面が少し硬く、背もたれがないため疲れやすいからです。

では、どう使うのが正解か。私からの提案は「一時的なサポーター」としての利用です。

例えば、玄関先でブーツを履く際の腰掛け。あるいは、ソファの前に置いて足を伸ばすオットマン。さらには、観葉植物を置くディスプレイ台としての用途です。これらのような「短時間」「補助的」な役割であれば、このスツールの良さが最大限に活きます。特に、クッション座面があるため、硬い木製スツールよりも座り心地は格段に優れています。

ここはイマイチ!購入前に知っておくべきデメリット

さて、ここからが本題です。良いことばかり言っても仕方がありません。実際に使用した際に感じた「ここが不満だ」という点を正直に指摘します。

1. 耐荷重70kgの壁
このスツールの耐荷重は「約70kg」です。これは最近の家具としては、正直なところ「やや控えめ」です。大柄な男性が勢いよく座ったり、踏み台として体重をかけて乗ったりすると、構造的に不安を感じる可能性があります。特に「踏み台」としての利用を検討している方は、自身の体重を考慮してください。決して「頑丈な脚立」ではないことを理解しておくべきです。

2. 組み立ての必要性
「お客様組み立て式」です。DIYに慣れていない方にとっては、ネジ締め作業が少し面倒かもしれません。特に、天然木フレームの噛み合わせが微妙にズレている場合、力任せに締めると歪みの原因になります。説明書をよく読み、慎重に作業する必要があります。

3. 汚れへの警戒心
ファブリック素材は肌触りが良い一方で、飲み物をこぼしたり、ペットの毛が付着したりすると掃除が大変です。特にベージュやオレンジなどの明るい色は、汚れが目立ちやすいです。もし小さなお子様がいる家庭であれば、ダークグレーなどの濃い色を選ぶのが無難でしょう。

結論:今すぐ手に入れるべき理由

ここまで辛口に書いてきましたが、それでもこのスツールに5,990円という価格を払う価値があるのか?という問いに対する私の答えは「用途が明確なら、買い」です。

メインの椅子として使うのではなく、あくまで「玄関の靴履き用」「ソファのオットマン」「一時的な荷物置き」として使うつもりなら、これほどコストパフォーマンスの良い家具はなかなかありません。特に、北欧インテリアを目指していて、部屋の雰囲気を壊さない「控えめで邪魔にならない家具」を探している方には、最適な選択肢になるはずです。

逆に、「家族全員で毎日座る」「頑丈な踏み台が必要」という方には向きません。自分のライフスタイルに照らし合わせ、本当に「補助椅子」が必要かどうかを一度考えてから購入ボタンを押してください。

よくある質問(FAQ)

Q:踏み台として使っても大丈夫ですか?
A:耐荷重が約70kgですので、体重が軽い方であれば短時間の使用は可能ですが、基本的には座るための家具です。高い場所の作業に使う際は、十分に注意してください。

Q:組み立てはどれくらい時間がかかりますか?
A:個人差はありますが、慣れている方なら15分〜20分程度です。工具が苦手な方は、少し時間がかかるかもしれません。

Q:床への傷は心配ありませんか?
A:脚の裏にフェルトが付属しているため、フローリングへの配慮はなされています。ただし、何年も使用しているとフェルトが摩耗するため、定期的なチェックをおすすめします。

Q:このスツールに背もたれは付けられますか?
A:構造上、背もたれを後付けすることはできません。背もたれが必要な方は、最初から背もたれ付きの椅子を選ぶべきです。

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