ノイズキャンセリング

【公式】NUARL NEXT1 ワイヤレスイヤホン ハイレゾ LDAC対応 Bluetooth ノイズカット通話 ワイヤレス充電 マルチポイント ノイズキャンセリング IPX4防水 100億通りのカスタマイズEQ

最終更新日: 2026年07月31日

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Expert Review

ワイヤレスイヤホン選び、スペックだけで選んで失敗していませんか?

「ワイヤレスイヤホン、どれを買っても似たようなものだ」そう思っていませんか?あるいは、骨伝導やスピーカーなど、色々な音響機器を試してはみたものの、結局「本当に納得できる音」に出会えていないという悩みを持っている方も多いでしょう。特に最近のイヤホン市場は、機能だけを盛り込んだ「中身の薄い製品」が溢れています。

正直すぎるレビュー担当の田中として、今回はNUARLの最新モデル「NEXT1」を厳しくチェックしました。結論から言えば、このイヤホンは「万人受け」を狙ったおもちゃではありません。音質にこだわり、かつ自分好みの設定を突き詰めたいという、少々わがままなユーザーに向けた一台です。

NUARL NEXT1のスペックを冷静に分析する

まずは公式データから見える強みを確認しましょう。NEXT1は、単に「音がいい」という宣伝文句で片付けられない技術的裏付けがあります。

最大の特徴は「M2 NUARL DRIVER」という独自のモジュール構造です。ドライバーと筐体を物理的に一体化させることで、小型ながらも高いエネルギー効率を確保しています。さらに、Hi-Res Wireless認証を取得したLCP振動板を採用し、40kHzまでの広帯域再生を実現。LDACコーデックにも対応しており、Androidユーザーであればハイレゾ音源の恩恵を最大限に受けられる設計です。

機能面では、ハイブリッド・アクティブノイズキャンセリングやマルチポイント接続、AI通話ノイズキャンセリングといった、現代のビジネス・プライベートシーンで必須とされる機能はほぼ網羅されています。特に、100億通りのカスタマイズが可能な「ピュアダイレクトイコライザー(PDE)」は、他社製品にはない強力な武器と言えるでしょう。

正直レビュー:田中が感じた「良い点」と「悪い点」

ここからは、スペックシートからは見えてこない、実際に使ってみて感じた「本音」を語ります。

ここが凄い!評価できるポイント

まず、音の解像度が非常に高いです。特に中高域のクリアさは、同価格帯のイヤホンの中でも頭一つ抜けています。PDEによるイコライザー調整は、単なる低音ブーストのような安っぽいものではなく、音の質感を根本から変えることができます。「自分だけの音」を作りたい人には最高の遊び場になるはずです。また、装着感についても、付属の「Block Ear+7」イヤーピースとイヤーループの組み合わせにより、長時間使用しても耳が痛くなりにくい点は高く評価できます。

ここがイマイチ。注意すべきデメリット

一方で、手放しで褒められない部分もあります。まず、ノイズキャンセリング性能です。確かに「圧迫感の少ない」設計ですが、その分、強烈な遮音性を求める人には「もう少し消してほしい」と感じるかもしれません。地下鉄のような轟音環境では、最強クラスの他社製品に一歩譲る印象です。また、専用アプリ「NUARL Connect」の操作性は決して直感的とは言えません。多機能ゆえの設定の複雑さは、デジタル機器が苦手な人にはハードルが高いでしょう。

こんな人にはおすすめできない。逆に、こんな人には刺さる。

正直に言います。このイヤホンは「とりあえず何でもいいから繋がればいい」「ノイキャンさえ強ければいい」という人には向きません。19,800円という価格は安くはありませんし、設定を詰めなければその真価を発揮できないからです。

こんな人には向かない:

  • イヤホンの設定やアプリ操作を面倒だと感じる人
  • とにかく周囲の音を完全にシャットアウトしたいノイキャン至上主義者
  • 低音で脳が揺れるようなドンシャリサウンドだけが好きな人

逆に、こんな人には自信を持っておすすめします:

  • 楽曲ごとに最適な音色を追求したい「音のこだわり」がある人
  • Android端末を使っていて、LDACの恩恵をフルに享受したい人
  • ビジネスでの通話品質と音楽鑑賞の両立を高い次元で求めたい人

結論:NEXT1は「自分だけの音」を求める旅の相棒

NUARL NEXT1は、買ってすぐ完成する製品ではありません。アプリを触り、イヤーピースを選び、自分好みのイコライザーを保存して初めて完成する「育てるイヤホン」です。100億通りのカスタマイズという謳い文句は伊達ではなく、真剣に向き合えば、19,800円以上の価値を間違いなく提供してくれます。

もしあなたが、既製品の音に飽き飽きしていて、自分の好みを反映した「正解の音」を見つけたいと考えているなら、今すぐ手に入れるべきです。逆に、面倒なことはしたくないという方は、他の選択肢を探した方が幸せになれるでしょう。私は、この「いじりがいのある」性格を気に入りました。

よくある質問(FAQ)

Q:iPhoneで使ってもLDACの恩恵は受けられますか?

A:残念ながら、iPhoneはLDACに対応していないため、AAC接続となります。iPhoneユーザーであっても音質は非常に優秀ですが、LDACの高解像度再生をフルに楽しみたいのであれば、Android端末での使用を強くおすすめします。

Q:ノイズキャンセリングは強力ですか?

A:圧迫感を抑えた自然な効き具合です。カフェやオフィスでの騒音カットには十分ですが、飛行機や地下鉄の騒音を完全に無音にしたいという期待には、少し物足りない可能性があります。

Q:ワイヤレス充電は便利ですか?

A:非常に便利です。デスクに置くだけで充電できるため、ケーブルの抜き差しから解放されます。一度体験すると、もうケーブルには戻れません。

Q:マルチポイント接続は安定していますか?

A:はい、非常に安定しています。スマホとPCを同時に接続しておき、Web会議の着信に応答するといった使い方は非常にスムーズです。ビジネス用途でもメイン機として十分戦えるスペックです。

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